定期的にサイトが改ざんされていないかチェックし、万が一改ざんされた場合には、サイトの復旧を全て自動で行える、改ざんチェック、自動復旧サービス「Site Keeper」をリリース株式会社メディアウォーズ（本社：京都府下京区、代表取締役社長 今井 寿人、以下メディアウォーズ）は、一般企業や公共自治体などのウェブサイトの改ざん被害が増加している昨今、Web改ざんを検知して管理者に報告、自動復旧するWeb改ざん対策サービスの提供を開始いたします。
近年、Gumblarに代表されるように、Webサイトの改ざんの手口はますます高度化、巧妙化する傾向にあります。改ざんの予防には、高価なシステムの導入が必要ですし、システムを導入しても、未知の攻撃を防ぐ事はできません。100％の予防策がないのが実情です。また、サイト改ざんの手法が巧妙化しており、ウェブサイトの運営者もサイトが改ざんされている事に気づくのも困難なケースも多く見られます。万が一、ウェブサイトの改ざんが行なわれた場合は、自社サイトがウィルス感染源となったり、検索サイトにて危険なサイトと判断され、企業の信頼が損なわれてしまいます。
「Site Keeper」は、不正な改ざんと正常な更新を正確に見分け、サイト運営者にメールによる通知や、ファイルの修復を自動で行うサービスです。本サービスによって、サイトの改ざんチェックの手間はなくし、安心してサイトの運用が可能となります。
【報道発表資料】
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