ここは主に古いゲームから比較的最近のものまで、今まで紹介してなかった
物を掘り出して書き綴ったページです。
なかにはとんでもなく古いのや変なのも多いですが、お付き合い下さい。
STG/テーカン(テクモ) 数年を経て、高校も2年になったある放課後、友人と共にふらりと立ち寄った駅前の ゲーセンで、やたらと敵がたくさん出て、ボタンを押せば押すだけ弾の出るSTGが 目についた。
それがこれ。秒間数発から数十発の連射を要し、滝のように押し寄せる敵をひたすら ゲームをして脳内にアドレナリンが爆発したのは、これが最初だったかもしれない。
今でも都市部のレゲーコーナーで見ることができるが、ゲーム性は高く、今でも十分
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PZG/コナミ 基本的に正6角形4個の組み合わせで構成されたブロックを、移動/回転を駆使して 隙間無く並べて行き、ラインが揃えば消えるというオーソドックスなもの。
しかし、そこはそれ、6角形な訳ですから、フィールドの一番下はでこぼこだし、回
ゲームモードは通常のクリア型、対戦、協力、バックスラッシュと言う物があって、
また、バックスラッシュとは読んで字の如く、フィールドが斜めになったもので、こ
しかし、当時のはまり具合はかなりの物で、「回転入れ」や「てこ入れ」等を解説し 戦略性はテトリスの比ではない、かなりはまったPZGの一つ。
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ACT/タイトー
絵本の様なフィールドを可愛いキャラが駆け回るアクションゲーム、と言えば普通に 特に2面はそれが爆発している面で、あまりの濃さに引いてしまう人もいるかも。 全面に渡る凝った演出、溢れんばかりの個性的な敵キャラ、怪しさ爆発のボス。
しかし、プレイヤーキャラのザックとメルは普通の子供達。この可愛いキャラの でも、このゲームに一番惹かれたのは二人の合体魔法かもしれない。(笑) かなり古いですが、落書きはこちら。(元は16色Piデータ)
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STG/カネコ ド派手なパワーアップや過剰な演出はない。その分、シューティングとしての基本 をよく練りこんであって、今でも十分通用するレベルの遊びがいがある。
特筆すべきはその音楽で、取り説にも「音楽が重要」と記されており、実際専用の テンポのよい面構成、乗りのいい音楽とあいまって爽快感もかなりのもの。
ただちょっと残念なのは、後半の難易度が半端では無い事。1コインでエンディング
絵は全体に淡めの色調で、2P同時プレイ可能、その場合はパワーアップ(装備) 機会があれば、是非プレイしてほしいお薦めゲームの一つ。
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STG/サクセス
ファンタジー世界が舞台で、キャラはほうきに乗った魔法使い。WILLOWが
各ステージ間には、お目付役の妖精「シルク」とのかけあいが演出で入る。
しかし、パターン化する事もできるので、やりこめばノーミスクリアもできる様 しかし、キャラや演出にだまされて始めると、1面持たないのは必至。
続編も何本か出たが、やっぱり面構成や演出関係ではこの1作目が一番だと今で
最近PSでこの1作目を移植したものが出たが、「完全移植」なら買ってもいい これもかなり古いですが、絵はこんなの。(元はX68kPICデータ)
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ACT/ナムコ
こちらもファンタジー世界が舞台だが、大本はファミコンの「ワルキューレの冒険」
パステルカラーの背景、書き込まれたキャラのアクション。ドット絵の暖かさと職人
加えて、システム2のPCMをフルに使ったオーケストラサウンド。これも音声出力
縦画面なので、買って暫くは壊れてもいいモニターを立てて遊んでいた。その後、
話がそれた。ゲームは、基本的に縦スクロールのジャンプアクションで、これが苦手
さすがにこのレベルになると、コンシューマでも完全移植したものはなく、未だに
都市型アミューズメント施設のレゲー(レトロゲーム)コーナーでもよく見掛けるの これはかなり怪しい絵ですが、本編はまともです(笑)。(元はX68kの4ビット画像)
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