派生したモデル

とあるゲームにハマル
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Title & Info
登録 06/07/16
3人娘

そして、今まで以上にかなり製作に力が入っているのがこのモデル。
某オンラインゲームのキャラなのだが、3DのアクションRPGにしてキャラの
造形がかなり自分好み。

ファンサイトを立ち上げ、そこの表紙にと作り始めたモデルであるが、毎月衣装や
キャラを変えて新しいモデルを作って表紙を飾っている。

この熱がいつまでかかった状態になるのかはわからないが、用意したモデルは改良を
重ねてかなり完成度が上がっている。

現在は、5頭身用のオリジナルベースとすべく、ボーン構成などを見直したものを
作っている最中。

モデルは5世代目のものをベースに、トゥーンレンダリング専用として細かい皺等は
気にせず、レンダリング後に結果が出るようにだけ作っている。
なので、このレンダリングで絵を見せるのはここだけかもしれない。

モデル

口は顎が動かずに口だけ開く構造で、この辺りは5世代モデルと変わっていない。
笑い顔を作ると上唇に皺ができるが、レンダリングの際はここに影が出来ないように
ライティングを施している。

頭身の割に胸があるので、最初はバランス取りに苦労したが、現在は結構気に入った
ものになっている。

しかし、4つくらいモデルを作ったところでソフトのバージョンを上げたのだが、
色々バグがあって保存したモデルを壊してしまい、狐娘の服は5回ほど作り直している。

水着のモデルは、水着の皺も作ったがライティングの関係で完成画には出ていない。
また、見えない所は作っても調整していないので、箱を持っていた絵ではその後ろで
服が突き抜けていたりする。

モデル
この時点での服の破綻は、コレオグラフィ上で調整している

全体の構成では、共通の体と2種の頭、3種の髪型でキャラを使い分け、服は別の
モデルにして同じアクションを付け、コレオグラフィに配置している。

キャラと服で同じアクションを使うため、コレオに置いたあとで、それぞれの細かい
CPの調整を行い、服が干渉しないようにしている。
服に隠れる部分は、モデルの方でハイドしている。

一番上のレンダリングでは、逆に全てのモデルを配置した上で、コレオグラフィ上で
アクションをつけている。
そうしないと、さすがに3人が腕を組み合うアクションをバラバラには作れない。

ここからアクションに書き出しもできるので、この辺の機能は巧く使っていきたい。


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