用途は商用として割り切った作りになっているが、そのお洒落な外見から 一般の乗用車として乗っている人も多かった。
最大の特徴は、カタツムリの殻にも似たそのカーゴ部分だが、中は屋根も高く 背の高いものを運搬できるという点で、花屋やクリーニング店で使われている ことが多かったと思う。
神戸では最近でも生き残っているのを良く見かけるが、クルマのコンセプト通り、 その側面にはお店の広告が大きく描かれていて、このページで写真を紹介 できるものが無かった。
んで最近になってようやく無印のこの子を見つけ、紹介できるようになった。 そして、日産にはまたこういう夢のあるクルマを出して欲しいものである。