CR−X


重量馬力駆動形式その他
不明900kg位FF
CR−Xといえば、一時期ホンダのホットハッチとして世の走り屋に愛された
クルマ。

このタイプは、メカドックで御馴染みのリトラクタブルライトの先代からモデル
チェンジしたもので、ルーフの殆どをグラスエリアで占めるという特徴を持つ。

特に当時の技術としては、テールハッチの巨大なガラスが、逆テーパー成型
されたことで話題を呼んだ。

とにかく車重が軽く、峠で無敵を誇った者も多いという。

CR−Xの名は、この後デルソルへと受け継がれるのだが、そのコンセプトは
それまでのCR−Xとは違う流れの上にあった。

それ故に、CR−Xはデルソルでシリーズを終了している。

でも、なんとなくインサイトが その後継者の様な気がするのは私だけだろうか(笑)。


メニューに戻るひとつ戻る