3月31日、京大での感想。 さすがに広い、通りを挟んで大学院は二つも有る。自転車が並ぶ通りの新しい校舎の建物に入ってみた。
人文学部と書かかた玄関を潜ると、ちよっとしたオフィスという感じで、二階まであがって見晴しを楽しみました。
人も見当たらなかったので 校内中電話を探してGさんに、現在地を確認急いで集合に追い付きました。新学舍は窓が多くて明るいフロア-で車いすでも十分利用できそうで、トイレやエレベーターもいい設計です。教室は机、椅子一体型で通路も一部広く教壇も見易くて工夫次第で障害者も勉学に励めそう。旧校舎は大学らしくて絶対いいなあ。壁には一杯のチラシで天井にはむきだしの配管が走りなんか落ち着きそうな教室でふと一日過ごしたらどんな気持ちになれるだろうとか想像してみたりしました。最後に、学内で食べたカレ-はうまかった。 永井大資 |
3月31日〜4月1日2日間に渡り、京都大学の学生さんからの、招待で目的は「あらゆる生
活者に開かれた大学を目指すために…」大学点
検ツア-に 参加して思ったことは、集合の時
間の10時30分にぎりぎり間に合い大勢の大
学生の人たちが集まってこられました。始めに経済学部に入ったが、車いすでは机に向って勉強ができるという状態じゃなかったし又、11ケ所次々と点検して周り、どこも電動車すでは入れなかった。でも、新館のエレベ-タ-やスロ-プにトイレはよかったが、中の装備には、電動車いすの私には入れない事でざんねんでした。バリアフリ-にかけて、皆々様と一緒に 肩をならべてこれから先の、学校で勉強ができれば本当に良いことだと思いました。一日でも早く実現が出来ることを期待しています。
岩本正一 ・ 永子 |
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