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▲ 大阪モノレールの駅ホーム乗降スロープ ▲
大阪モノレール・万博記念公園駅にて
各方面とも最後部車両の後ろ寄り扉の位置にスロープがあります
▲ 駅ホーム乗降スロープを側面から見る ▲
大阪モノレール・万博記念公園駅にて
大阪モノレールでは各駅に2ヶ所の乗降用スロープが設置されています
▲ 乗降スロープを反対側のホームから見る ▲
大阪モノレール・万博記念公園駅にて
▲阪急バス ワンステップ車両▲
車体の床面からスロープ板を引き出すところです
▲阪急バス ワンステップ車両▲
スロープにしては急角度です、、、乗降には危険が伴いますので要注意です
▲阪急バス ノンステップ車両▲
ノンステップということですが、スロープと床面との段差が気になります
▲京阪バス ノンステップ車両▲
このタイプのスロープは、車体横から引き出す構造上
気になる段差が現れてしまいます
車内の床面とフラットになるよう改善が求められます
▲阪急バス ノンステップ車両▲
スロープの構造上、乗りやすさの面でやや疑問が残ります
▲伊丹市営バス ノンステップ車両▲
こちらはおなじみのスロープボードを置くタイプの車両です
ただし、自動的にスロープが出てくるものではなく
乗務員にボードの設置を頼らなくてはなりませんし
設置する際に位置ずれが起きないようにしなくてはいけません
しかし車体から引き出すタイプの装置に比べると
絶対に段差にはならない構造になっています
▲尼崎市営バス ノンステップ車両▲
このタイプのスロープでは不快な段差は発生しません
車内の床面とフラットな状態になります
▲大阪市営バス ノンステップ車両▲
車内の中ほどから伸びるスロープは緩やかです
▲猪名川町営バス リフト仕様 その1▲
一般的にリフト付きバスと呼ばれている車両です
こちらでは小型のバスにリフト装置が取り付けられています
▲猪名川町営バス リフト仕様 その2▲
乗り口のタラップがせり出し、そのままリフトへと変わります
▲猪名川町営バス リフト仕様 その3▲
車輪止めを立ち上げ、リフトを上昇または降下させます
▲猪名川町営バス リフト仕様 その4▲
リフトは車内の床面とフラットになるところで自動的に停止
車椅子の方は車内の車椅子専用スペースに進み
備え付けの装置により固定します
▲猪名川町営バス リフト仕様 その5▲
リフトの操作と格納、車椅子の固定はすべて乗務員がおこないます
スロープを使用するよりも確実に段差をクリアできます
乗降時の危険防止のためバス停の段差改善が必要となります
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