肛門部帯状疱疹(ヘルペス)

  帯状(たいじょう)疱疹は、ヘルペスウイルスの感染によって、起こります。 肛門周囲片側に、痛みが強くて、ぴりぴりする小水泡ができます。 ゾビラックスという薬の内服、注射、軟膏塗布がひつようです。     帯状疱疹は、風邪など体力が落ちたときに。常在菌であるヘルペスウイルスが活動化して 顔や、胸、四肢、などにもよくできます。痛みが強く、水泡が治癒しても、痛みが残存し 痛みが後遺症として、長く残り、大変苦しむことがあります。ペインクリニックでブロック 治療が必要になることがあります。初期の中に、ゾビラックス投与を受けるべきです。 (Herpes,Virus,Pain,)   <「痔と肛門疾患の分類」に戻る>    <ホームページに戻る>