ここはソニーのプレイステーションのソフトで、お気に入りや
比較的やりこんだソフトについて、つらつらと綴ったページです。
RPG/日本一ソフトウェア 前作とメインの内容となるミュージカルとぶっとんだノリはそのままに、戦闘部分を タクティカルから召喚方式に変更して戦闘の時間を短縮、その分シナリオに容量を 充てているので、ボリュームは前作の何倍にもなっている。
そのせいか、今回の話は章立ての形式をとっており、それぞれにボスらしき敵がいて
また、頻繁にパーティのキャラ構成が変わるのだが、その度に装備品などを1から
とにかく、このノリが最大の特徴とも言えるので、前作が気に入った人なら間違い
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RCG/SCEI まさしく、そんなキャッチが良く似合うソフト、その第2段。
登場車種500種以上、国内の大手から海外のチューニングメーカーまで参加して
一般にはレースゲームにカテゴライズされているが、内容的にはシミュレーション
今回は、このシミュレーション部分(GTモード)とお気軽(と言っても、結構
見た目の変更も多いが、内部的にはかなり変わっているようで、車の挙動が前作と
しかし、コンセプトカーや計画段階のクルマも乗る事ができるので、そういった楽 今回も、前回と同じようにステージ方式で攻略過程を載せて行きます。 |
SLG/escot いる点を除けば、ゲーム内容に大きな変更はない。
基本的には、妖精を育てて惑星を開発するゲーム。
しかし、ちょっとゲームシステムそのものの不親切さが目立つ。 また、する事が多すぎるのにこの操作性なので、かなりストレスが溜まる。 それでも、コツが判ってくると妖精のかわいい仕草やなんかに目が行くようになる。
また、一人の妖精も4段階、他の2系統にも進化するので、それらを楽しみに育
それでも最終面の死の惑星は、楽しんでいる暇も無いほど難易度が高い。
とにかく忙しいゲームなので、暇のない人には薦められないが、キャラが好みで
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RPG/SCEI なので気にしないで下さい。(笑)
始めに断っておくと、私はこれの前作をプレイしていない。 手を出したきっかけは、雑誌や友人等の評価が高かった事。
実際やってみると、「おつかいRPG」ながらダンジョン攻略はパズル的要素が
そして、ボスとの戦闘前には、そのボスのシルエットと名前を効果音付きで紹介、
忙しくてあまり進んでいないが、むきになってレベルアップする必要もないし、
ちなみに、最初は3人から選んでスタートするが、順番は自分で選べる。 さて、この「〜」には誰が入るでしょう。(笑) 「おつかいRPG」だけど、今のところ結構お手軽に遊べる1本。
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ACT?/SCEI それを動かしたり飛ばしたり出来る「電子ブロック」の様なソフト。 見た目は地味で、最初は何をしていいのか迷うかもしれない。
組み立てられたパネルの塊は、きちんと摩擦や空気抵抗等の物理計算を経た上で
だから、この1枚1枚のパネルをちょっと組み替えるだけで、さっきまで車だった
これが判ってくると、どんどんパネルを組み替えていろいろな物を造ってみたくな
本当は発売当初に欲しかったのだが、夏の原稿などを進める必要があったので、あえ
今のお気に入りはフロートが2本の飛行艇で、一応格納式の車輪を出して地上も走
現在進めているモデルは、ドイツの左右非対象のあの偵察機。 プラモデルやラジコンが好きな人には絶対お薦めの1本。
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コミュニケーション/SCEI ポケットステーション必須でどこまで販売が伸びるか心配だが、今の所普通に出 ているようだ。
このソフト、平たく言えば「たまごっち」の様な物なのだが、こちらの良い所は、
飼いはじめたばかりのポケピは、日常会話に必要な位の語彙しかない。しかし、
実はこれが最も重要なファクターで、これによってそれぞれのポケピに個性が生ま
また、ポケステの通信機能を使って他のポケピと情報交換をしたり、覚えた言葉で こうして通信すると、その日の日記に出来事が記載されていく。
しかし、自分ではどんなに可愛がっていても、10日前後で別れがやってくる。 つまり、周りに遊んでくれる他のポケピがいないと、彼らは生きていけないのだ。 但し、「世代交代」をしても記憶の一部は共通らしく、ある程度話も繋がる。
ある程度暇と「仲間」が必要なソフトだが、頓珍漢な会話はどこか笑える。ソフト
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RPG/SCEI 何しろ一族の創始がいきなり死ぬ所から物語は始まり、おまけに残された一族は 短命な上に人と交わって子孫を残せない。
要するに、御家断絶の呪いをかけられてしまった所からゲームスタート。
しかし、やってみるとこれがじわじわ面白くなってくる。ゲームの進行(難易度)を
内容的には、せっかくキャラを育ててもすぐ死んでしまい、なかなか思ったように
とにかく、短命ですぐ死んでしまうキャラを何世代にも渡って育てて行くのだが、 キャラを育てるのが好きな人にお薦めのゲーム。
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育成?SLG/マイクロキャビン 主人公がある日、道端で拾ってきた壊れたマリオネット。 これを直し、より人間に近いマリオネットにしてやるというのが目的のゲーム。
システム全体は、マリオネット本体を組み上げていくコンストラクションモードと
しか〜し、このコンストラクションモードが一筋縄では行かないようになっている。
この「買ってきて」というのが曲者で、パーツに設定されている品質(ランク)と
また、コミュニケーションモードで得られる知識や感情等は、CPUの能力や容量
殆ど運任せの様なシステムだが、それにもめげずに頑張ってマリオネットを育てて
この辺りに、プレイヤーを壊れさせる要素がふんだんに盛り込まれていて、ボディ
但し、設定上サラリーマンとマリオネット技術者の二重生活と言う事になっている
また、WIN95/98版が同時発売されているが、システム的にはWIN版の方 手軽にできる点ではPS版の方が上。マリオネットに壊れたい人にお薦め。 |
育成SLG/テクモ 殊な「取り込み型」キャラ生成システムが好評を博したゲーム、その第2弾。
モンスターを生み出すだけではなく、それらを合体させて新たなモンスターを手に
また、前作に比べて元になるモンスターの種類が増え、さらに特定のCDから生ま
しかし、前作にはまりまくったからあえて言わせてもらえば、今回は特殊なモンス
また、メーカー主催のゲーム大会対策で、あまり強力なモンスターを育て上げる事
つまり、外の大会に参加せずに、家でゆっくりゲームを楽しみたい人にとっては、 また、ゲーム全体の進行が遅く、全体にもったりした印象を受ける。 でも、好きだからこそ、これだけの事が見えてくるし、文句も言いたくなる。 睡眠時間を半分にするのが得意な人にお薦めの1本。(笑)
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RPG?/ガスト 合成」が秀逸で、好評を博したゲーム、その続編。
人気作の続編がいかに制作サイドにとって難しい物なのかこれをみればその苦労の
今回も決められた期間内で自分なりに錬金術を駆使して、それぞれの目標を達成す
特に、「オリジナル調合」のシステムは、キャラのレベルや、アイテムそのものの
1stプレイでは留年してバッドエンド、2ndプレイで一番出現頻度が高いと言 物を造ったり集めたりするのが好きな人にお薦めの1本。
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RPG/日本一ソフトウェア だったという1本。(笑)
物語の随所で、敵味方関係無しに「歌」が入る。だからと言って、タカラヅカな訳 敵の個性や各キャラのアニメパターンも表情豊かで、難易度もそこそこだと思う。 プレイ時間は、足早にすれば30時間前後か?
ゲーム中歌いまくるのに、CDは1枚なので若干ボリューム不足の感があるが、
しかし、コテコテのムービーやCGバリバリのRPGに食傷ぎみの最近にしてみれ それでも、流行の「モンスター集め」等は忘れずに入っている所が(笑)。 キャラが好きになれるなら買っても損はない1本。
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SLG/アスキー システムは、自分でデッキを組み、ランダムで配られるカードを使って相手と戦う、ご く普通のカードゲームシステムを導入、しかしこれがリアルタイム進行なので、カウン ターや呪文のタイミングを見ながらゲームを進める必要があり、非常に戦略性が高い。 本筋はテキストアドベンチャー形式で話が進み、イベント発生時にカードバトルとなる。
ゲームに使用できるカードは381種類、キャラカードなどを含めると登場するカード
また、デッキマスター(プレイヤー)の性格が善から悪までの5段階に変化、カードにも
シナリオをクリアするなどの条件を満たすと、ストーリーの途中でも抜け出して、勝手に
しかし、本当に熱いのはプレイヤー同士の対戦なのだが、私の周りはみな忙しくて相手を 収拾僻のある人にお薦めの1本。
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AVG/SCEI 転してファンタジー色が少し漂う三角関係恋愛ドラマ、キャラも結構キテるので、中々 とっつきにくいかも知れないが、分岐も多く結構楽しめる1本。
しかし、前作に比べて今回の話は、最初からアニメで動く割合が高い。これは、キャラ
でも、この作品の構成を見ていると、本当はこちらを先に出す予定だった様だ。
まあ、遅れた事がどうこう言うより、難産であったにせよ良いものを作って世に出した 「麻由」のボケ具合がお気に入りの、お薦めの1本。(笑)
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AVG/SCEI コマンド選択式ADV。しかし、全編に渡って必要ある物は全て動画再生され、端から みているとTVアニメを見ているような気分になる。
シナリオは非常によく練られているが、細かい設定を突き詰めていくと、結構粗が見え
逆に、何度もやっていると随所に伏線が張られていて、クリア後に遊べる「番外編」も
シナリオクリアを重ねていくと、「達成率」なるものが表示され、このゲームをどれく
良く、キャラがどうのこうので敬遠する人がいるが、私は後藤キャラに抵抗がないので、
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登録 98/02/01 RCG/SCEI |
登録 97/07/14 SRPG/スクエア |
登録 97/07/20 対戦挌闘/コナミ
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