ここはソニーのプレイステーションのソフトで、お気に入りや
比較的やりこんだソフトについて、つらつらと綴ったページです。
STG/コナミ 続編登場となった。これも時代の流れか。 基本的には、歴代のシリーズの操作やパワーアップメニューを踏襲している。
ステージは、伝統の「モアイ」が登場する面が無くなってしまったが、「外伝」や
画面の雰囲気は、背景や光学エフェクトなどから、トレジャーの「斑鳩」に近い
秋葉原で先行体験会で遊んで以来、早く出ないかと心待ちにしていた。
遊び始めて数分、グラディウスだなーとか思いつつ、気がついたら4時間遊んで
そこには、久々に「グラディウス」を遊んでいる自分ではなく、「本当のSTG」を 遊んでいて本当に面白いSTG、久しくこの感覚を忘れていたのかもしれない。
外注でACTや格闘を海外にまで発注しているメーカーが増える中、まだこんな
海外の作品が悪いと言っているのではない。むしろ、今の状況に陥ったゲーム
好きなら絶対即買い、そうでなくとも良質の、しかも最高の横STGを遊びたいなら
これが面白く無いという人や、過去に遡って「昔は良かった」などと言うのなら、 現在の日本のクリエイターが作った、現在最高のSTGの1本として挙げておく。
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RCG/スパイク いない。なので、3の紹介となるのだが、基本的には2と同じ内容である。
まとめて話をすると、2からドライバーの顔テクスチャが、本物のドライバーの
はるか遠景まで描かれていた背景は、エフェクトをうまく利用して簡略化され、
そして、走りの部分に関して、2から大分改良され、かなり走りやすくなった。 そして、3である。
内容は2とほぼ変わらないように思うが、描画エンジンが改良されたのか、
データは03年のシーズンのものがベースで、シュコダは後半から投入
資金難から休止したり、まともにマシンの開発ができないといった04年の
時間が取れなくてまだ遊び込んでいないが、ラリーゲームとしては最高の 部屋が片付いて、ハンドルがどこかに固定できれば、ぽちぽち遊んで行きます(笑)。
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ACT/コナミ 雑誌やコミックとの連動も多い中でなるべくしてなった内容が、たまたま コナミから出ただけかもしれない。
内容は、近未来の害虫退治がテーマで(はしよりすぎ)、原作にほぼ忠実な
あらゆる殺虫剤の効かなくなった害虫を、製薬会社が作った小さな自律型
ゲームとすれば、「プラレス三四郎」を自分で操作してると思えば良い。
ジャンル的には、手のひらサイズの人形をカスタマイズして、相手と戦うのだが、
だから、視点は地上から10cmほどの小人の世界であり、敵となる害虫も
操作性にやや難があるが、カスタマイズして攻略を進めていくのがなかなか
初回版には1/1スケールのフィギアが付いたが、フィギア系雑誌の誌上
双方とも既に手に入らないが、自分でパーツを作ったり、市販の1/6武器を
欲を言えば、ライバルの「コンバットさん」を使ってみたかったり、2P対戦
後日追記:
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STG/アイレムソフトウェアエンジニアリング 存続会社である。
パチンコの液晶に版権売ったり、災害直下のサバイバルを題材にしたりと、
そんなおり、同社の看板ソフト「R−TYPE」の最終版が登場。
AC版含め、様々な続編が作られてきたが、これはその集大成とも言える
マップの攻略、プレイ時間などの条件で「Rシリーズ」と呼ばれる戦闘機の その数、99機。
中には、取って付けの設定で同社の他のSTGの機体も含まれていたり
機体によってマップの攻略も変わってくるのだが、お勧めはイメージファイトの
また、Xマルチプライの自機に搭載されていた鎖付きのオプションも自由度が ミスターヘリは趣味の領域と割り切ろう。
難易度は全体に高めで、どちらかといえばシューティングというよりもこの
でも、本当に好きならば、R−9で最後まで行ってみるのもまた楽しみ方で
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SLG/日本一ソフトウェア いないので、このソフトを先に紹介する。
寝ている間に自分の城をのっとられかけた、魔界の王子が主人公。
「史上最凶やりこみシミュレーションRPG」という肩書で登場したこのソフト、
基本的にはタクティカルシミュレーションで、キャラユニットを操作して
そして、ユニットのレベルが上がると、その系列の職業も順次選べるように
その新職業のユニットが成長して…と繰り返していくのだが、主人公も これを繰り返していくと、主人公はどんどん強くなっていく。
また、武器の強化を行うために、その武器の中の世界(ダンジョン)を攻略
それらを全部クリアせずともゲームはクリアできるが、やりこむほど奥は
逆に、やりこまないと先のシナリオは若干きついものになってくるかもしれない。
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RCG/SCEI ラインナップされた、言わばGT3の入門ソフト。
登場する車種は、GTカー以外はその殆どがショーに出展されたクルマが だから、キャッチコピーが「誰も乗ったことの無いクルマ」なのだ。
ゲームは、1レースクリアするごとに使用できる車種が増えていき、最終的に
中には、クリアすることで車種が増え、そのクルマ専用のレースも開催 「pod」のレースには、専用のコースまで用意されている。
それでも、市販車にはない「かっこよさ」を優先的にデザインされたクルマ達が
走る為に作られる車が、本当に走ることなく「コンセプト」としてその短い生涯を
ちなみに、このGTCを100%クリアすると、GT3で使えるとんでもない量の
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RCG/スパイク
元々ラリーが好きなのは、このサイトのあちこちで書いているが、
ゆえに、登場するメーカー、クルマ、ドライバー、コースの全てが本物を
そして、そこいらのレースゲームとは一線を画すシステムが、これにはある。
一般の自動車メーカーに公認を受けたソフトでは、ブランドイメージからか
ところが、ラリーではクルマが壊れるのが当たり前、壊れずして何の公認かと
若干フレームレートやオブジェの荒さが目に付く場面もあるが、どこまでも
本格的に遊ぶにはハンドルコントローラがお勧めだが、パッドでもそれなりに
その分若干ゲーム然としているところもあるが、派手にぶっ飛ばして壊して
ライバルカーも一緒に走る事は無いので、自分のラインを好きに攻略できる。
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カーライフシミュレーション/SCEI 前作から二年を経て、格段に進歩したシステム、グラフィック。 今回も攻略日記形式で、行けるところまで進めて行きます。
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SMG/フロムソフトウェア された気がする今日この頃、私にとっての「AC」は、「マッチメーカー」という テキスト形式のシミュレーションを思い出させる。
自分でパーツを選定し、ミッションをこなし、金を稼いで自分の機体を強化していく。
しばらくしてx68kにRCというソフトが出る。これは、組み上げた機体にチャート式の
しかし、このアーマードコアは一味違う。
はっきり言って、難易度高め、初心者お断りのゲーム。手軽に気軽に遊べるものでは
だから、万人にはお勧めできないが、難易度が激辛のゲームにどっぷりはまりたい
とかかっこいい事書いているが、実はプレイ時間が取れない関係で殆ど攻略が進んで
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対戦格闘/ナムコ きたのがこのソフト。
その移植度は完璧、オリジナルのAC版よりもグラフィックに関しては上を行って
鉄拳を知らない人の為に解説すると、これは1レバー4ボタンで操作する3D格闘
そのおかげでとっつきは良く、初心者でも上級者相手にそこそこ遊べる様になる位
このTTは、それの第3弾のソフトに、1対1の対戦ではなく、途中交代の要素を
格闘はやったことないけど、PS2持ってて買うソフトに悩んでいるのなら、とり
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PZL/SCEI アクションパズルゲーム。SCEIのPS2専用ソフト第1弾。
ゲームが始まると、画面の下から花火が打ち上げられてくる。しかし、これはその
そこで、この花火の火種を「キャッチ」してやり、手動で炸裂させてやらなければ
そして、画面の中には色取り取りの花火が打ち上げられて来るので、数種類の色を
やっていると画面は綺麗で、結構面白いのだが、操作方法が少々特殊で、これに慣
しかし、やり込める要素は十分あるので、新しいジャンルに挑戦してみたいなら、
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