８月９日　朝10時30分頃に琵琶湖一周の切符を買うため京都駅中央改札口の切符売り場に行き、車椅子で降りられる駅を探してもらうと11時00分の新快速で近江塩津まで行こうとしたが、近江塩津には、エレベーターが無く少し手前の木の本駅だとエレベーターがありますと言われて、木の本駅まで切符を買いました。切符を買ったときには11時を過ぎており、次の近江塩津行きの新快速は、12時00分しか無くしかたなく、昼食をロッテリアですませて12時00分の新快速に乗り1時間20分ほどで、木の本駅に着きました。駅員にJR湖西線周りで京都に帰りたいと言うと1時間10分ほど待っててくださいと言われました。14時30分に来る新快速に乗ると近江塩津駅のホームに階段を下りずに、電車を降りた同じホームに湖西線の新快速が来ると言うので、木の本駅で待つこととしました。1時間10分も駅で待っているのも何なので、駅を出て、探索をしようと思い、駅から少し離れた所で木の本に少し有名なお地蔵さんがあると言うのを聞いて、ぶらぶらと行くと階段なのでお地蔵さんは、見られずじまいでしたが、そのお地蔵さんは厄払いに効くそうです。木の本駅に戻り京都とは違い、少し涼しい風が吹いているのがわかるほどです。木の本駅から近江塩津駅の間、電車のガラス窓に遠くの方に余呉湖が見え、田んぼや山や余呉湖がマッチしています。近江塩津で湖西線に乗り近江塩津を出ると、マキノまではトンネルが多く、近江舞子までは各駅停車でそれからは快速となります。姫路の方まで行く新快速です。近江舞子の手前からは、電車が琵琶湖の横を通りはじめてくると、景色が遠くまで見えるようになります。琵琶湖もきれいに見え、京都駅に近づき始めると琵琶湖は見え無くなり、16時位に京都駅に着きました。　　　　
次は、秋にもう度行きたいと思っていますが…！　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 椿森信幸