| ほていまつり |
| 椿森信幸 |
| 無農薬の小豆は、瑞穂の畑で出来ました。小豆は昨年、不作で、あまり量的には取れませんでした。12月のほていまつりから新たに、綿菓子と無添加工房のパンの販売を始めました。ほていまつりの前日に小豆を茹でて、宇治の工房に持って行って小豆パンを作ってもらい、次の日にほていまつりまで持って来てもらいました。1月8日のほていまつりも、パンと綿菓子とかを売りました。寒さも厳しく、お寺から奥の方で、ぜんざいが振舞われると聞き行ってみると、何人かが厨房のなかで作っておられました。厨房の横にある部屋で、木の置き台と木の椅子が何ヶ所かに分けて置いてあり、置き台までぜんざいを運んでもらい食べました。僕の食べ終わった後も厨房の所は、人がならんでいていっぱいになっていました。 ワークス、JCILの店では、ごはんと小豆とその茹汁で、小豆粥を作り振る舞いました。 小豆粥をよばれてから、風間商店に武者修行をしに行きました。 2月8日にも、もう少し残っている小豆の分もパンにしてもらい、 ほていまつりで、売りました。  |
