平成10年10月18日　対立命館大学戦

前半　開始５分敵陣10メートル付近中央のペナルティーからロック池上・センター鈴木にパスして初トライを決めるが、ゴールは失敗。続いて、13分敵陣22メートル付近のスクラムからエイト平田が縦攻撃ラックとなったところでフランカー池上が縦にぬけて、ロック池田が中央へトライ、ゴールは成功。

22分ハーフウエイ付近ラインアウトからハーフ橋本、スタンド長井、センター小西の縦攻撃で前が開いたところで、スタンド南にわたって、最後はウイング白谷の左隅にトライ、ゴールは失敗に終わる。31分ハーフライン付近左すみラックからスタンド長井が抜けてウイング坂倉にわたり、約30メートルの独走トライ、ゴールはまたもや失敗。

33分敵陣10メートルライン付近中央ラックからハーフ橋本、フルバック南からウイング坂倉にわたって中央ポール下にトライ、ゴール成功。40分ハーフウエイライン付近ラックからフランカー岡本、センター小西、ウイング白谷最後はフルバック南に渡って余裕のトライ、ゴール成功。３６対０で前半を終える。

後半18分敵陣ゴール手前右10メートル付近からスタンド長井、ロック大内とつなぎ、フランカー池上がトライ、ゴール成功。22分敵陣右ゴール手前10メートルラックからプロップ木原持ち込んでトライ、だが、ゴール失敗。

24分立命館大の反撃、22メートル真中のラックから右すみに初トライを許す、ゴール失敗に終わる。33分自陣22メートル付近ラックからハーフ橋本、センター鈴木にわたり、最後はウイング白谷のやく0メートルの独走トライ、ゴール失敗。

終了間際、立命大の踏ん張りから２本目のトライを許す、ゴール成功。前半のフォワードの頑張りと得点から後半はトライの山が見られるのではとの期待も立命館大フォワードの踏ん張りから産業大学の攻撃にミスが重なり思うようなゲームが出来なかったようだ。今後のゲームに期待したい。