ニュース
スケジュール
大西 健
思い出
ヒストリー
ラガーマン
リンク集
ファンクラブ


平成11年度試合結果
新聞記事切り抜き


平成10年度試合結果


全日本選手権準決勝初出場 (国立競技場)

1984年1月2日、初めて国立競技場の土を踏む。対戦相手は同志社大学。15対46で無念の敗退。

 

 

 

関西リーグ同志社大に初勝利

念願の同志社大に10対9で初白星。終了間際にPG成功、劇的逆転勝利。1987年、大西監督就任後14年目の事であった。 1つの夢、執念でもぎ取る。スタンドと一体、涙、涙の大西監督。

関西リーグ初優勝

1990年、関西リーグ初優勝。25対12で大体大に逆転勝ち。創部26年目の悲願の初制覇。京産大の目標である15人ラグビーがグランドいっぱいに展開され、大体大フォワードを見事に粉砕。

全日本ラガーマン

1989年、初の全日本代表(プロップ)に京産大OB(田倉政憲君)が選ばれる。その後前田達也、吉田明、広瀬佳司君の全日本選手を輩出する。 平成9年には大畑大介君がウイングとして全日本ラガーマンに選ばれた。

 

 

 

 

イギリス遠征

1990年3月、イギリスへ初の海外遠征。名門ケンブリッジ大に負けはしたものの、24対25の1点差の好ゲームを演じる。

 

 

ニュージーランド遠征

1992年7月、ニュージーランドを訪れる。京都産業大学の姉妹校マッセイ大学ラグビー部Aチームと対戦。強力大型フォワードに圧倒される。1994年再度 ニュージーランドへ。気迫のこもったプレイを演じ、勝利を手にした。1995年3度目の ニュージーランド遠征。チーム力不足で惨敗。これまでの対戦成績1勝2敗。なんとしてもトロフィーを持ち帰りたい。

 

全日本選手権、早稲田に初勝利

1993年、雨、暴風、雷の悪天候の中、16点差はね返す堂々の大金星。早稲田大に6度目の挑戦、22対21で劇的な逆転初勝利。

スクラムトライ

1991年の大学選手権準決勝の明治大学戦。明治は吉田義一主将(現伊勢丹)、小村(現神鋼)、永友(現サントリー)、そして元木(現神鋼)という強力メンバー。(明治連覇の最初の年となる)京産大は前田(現NTT関西)、吉田明(現神鋼)という布陣。この試合で強力明治FWからスクラムトライ、認定トライを奪い後半途中まで均衡した展開。最後に明治吉田主将に連続トライを奪われ敗れはしたが明治FWを完全におさえたことは感動するに十分でした。私の記憶では明治がスクラムトライを許したのは後にも先にもこの試合だけです。いつか明治を破り大学日本一になることを期待しています。ちなみに私はこの試合を国立競技場で生で観戦しています。


ニューススケジュール平成10年度試合結果 | プレーヤー
ラグビーリンク集ラグビーワールドの紹介 | オリジナルグッズ


楽志RAKUSHI感動の名場面ヒストリーファンクラブのご案内



rugby@mediawars.ne.jp