GT2攻略日記


ステージ12:怪進撃(笑)


PHOTO=OPEL Tigra

しかし、次に目標を定めたナイトレース耐久は、周りもGTカーばかり
なので気が抜けない。

参戦は同じくティグラアイスレースカー。

馬力は申し分ないのだが、いかんせんロードを速く走る為の車では
ないので、実際走り始めると直線で追いつかれてしまう。

ここで取った作戦は、2ストップ。50周のうち、相手は4回タイヤ交換
をする筈だ。なら、こちらは2回で済ませてその分稼ごうという腹だ。

そこで、ハードタイヤを装備、タイヤステイタスが真っ赤になる26周目
まで粘りつづける。ようやくピットインしてタイヤ交換、しかしコースに
戻ってみると、もう2位の車がそこまで来ている。

大慌てでかっ飛んでみたものの、その後2位の車はすぐにピットイン
したようで、少しは余裕が出た。

しかし、ここまでで2回ピットインしていたら、恐らくは抜かれていたで
あろう。くわばらくわばら。

で、次のピットインを40周目にして、ようやく完走。

これはこれで緊張感ある、なかなか楽しいレースであった。

しかし、さすがにラグナ・セカの耐久はティグラでは馬力不足なので、
久々に紅白GTRを車庫から引っ張り出す。うーん、やっぱ上級レースは
これでそ。(笑)

しかし、周りも同クラスのGTカーばかり。気は抜けない。

んで、同じGTRが3台も参戦するレースがスタート、やはり最初から
団子状態で1コーナーへ。

しかも、周りは強引に自分のコースのみをトレースするCPUども、
こっちがなにもしなくても勝手に運んでくれる。

さすがに、何もしないとそのまま負けてしまうので、一応まじめに走る
ことにする。

だ〜が、聞きしに勝る難関コース、1ミスでドカドカ抜かれていく。
しかも、ピットは鬼の様に使いにくい。

前言撤回、かなり気ぃ入れて走らないと、完走しても負けては意味が
なくなってしまう。

そんなこんなで、2時間走り終わる頃には精神的にも疲れ切って…、
はて、なんで一気に走りきったのだろうか。途中でポーズでもかけて
休めば良かったのに。(笑)


PHOTO=CORVETTE Coupe

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