キャンプに参加して
 JCIL主催で9月23日〜25日例年の楽しみのキャンプが始まりました。みやこメッセの即売店共同作業所の売り子が終わり翌日、24日朝11時頃にキャンプ行きの送迎車が自宅に来て琵琶湖を通り、遅がけの眺めも気持ち良く高速を抜け琵琶湖子供の国へと走りました。大きい館で中には車椅子トイレがありました。車に乗って毎年続いたびわこふれあいハウスへつきました。門の所から続いている石畳を懐かしみ石畳を車椅子で踏み込んだ。何も置いて無く広々として、ずっと、使ったこの施設が廃止になることが淋しく残念です。
 ここで30回記念式が行なわれ、矢吹さんの講演で長年続いてきた歴史を話してくださって大変力強く、此れからの参考になった良い話でした。参加した私に実行委員の宇田君から花束を頂いて感激しました。運転手さんも頂いて、2束ならびました。夕暮れになって泊まる子供の国へ戻り、夕食はレストランで5品のメニューで子供用でアッサリした味で美味しく頂きました。エレベータで2階の宿泊室は、フローリングの部屋でふとんで良くねむれました。翌朝コーヒタイムも出来て、大変有意義な宿泊施設でした。又来年も・・身体の続く限りキャンプ…をと、思っています。
三十年続いた歴史の有る キャンプを末永く続けていただけるよう。
若い方々に頼んで筆を置きます。
岩本 永子
マグカッププレゼント花束

障害者福祉総合展に参加しました
障害者福祉総合展の様子  9月23日、24日の両日に京都市勧業館「みやこめっせ」で行われた京都市障害者福祉総合展に出店参加しました。
 京都で活動している多くの作業所や団体が自主製品等の展示や即売を行いました。日常生活雑貨から食品まで様々な物が販売されていました。
 昨年よりも参加者や来場者の人数が少なかったような気がしましたが、職員も所員も日用雑貨や食品などを持ちきれないほど買っていました。
 ワークスも岩本永子さんや大串勝康さんの作品(絵画)を絵葉書やキーホルダーに加工した自主製品等を販売しました。
 スーパーボール等の当て物も人気でした。
 所員 八木俊幸

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