JCIL/ワークスのみなさん、こんにちは「ほていまつり」での販売大成功のようでしたね。皆さんの努力の賜物とおもいます。特に松っちゃんの努力に感心します。農業は肥料をやり、種、苗を植えれば勝手に大きくなるように思われるのですが、動いたり、声を出したり出来る人の子供・動物以上に手が掛かるのです。
種まき・移植後のは天気により朝・夕の水やり・除草・追肥・土寄せ・支柱たて・芽こぎ等、実が出来るまで繰り返し作業をして育てるのです。だから、お百姓さんの仕事は大変なのです。
その努力のわりに、販売価格が安く(生産価格は店頭の20〜50%位、腐ったり・しおれたりの危険度も含まれますが)農業専業生活大変なのです。
今、油の高騰、食物のエネルギー変換による食糧危機が、問題化されています。九州で朝採れたイチゴが夕方、北海道の店頭に並ぶというような事は,燃料高により出来なくなり(高く買う人がなくなると思う)地産・地給に弾みがつき、今までどん床だった農業も見直されると思っております。
いづれにしても育てる、一人前にする事は農業に限らず大変なことだと思います。汗の一粒・一粒、泥の汚れに心をこめて、安全な食の生産と、収穫の喜びを味わっていただければ・・・と思っております。
何か取り留めのないことですみません、多くの方の参加をお待ちしています。
アクトみずほのおじさんより |