２００８年度を振り返って

この1年を振り返ると、昨年の６月中旬頃から、ほぼ１ヶ月に渡る長期休業となった出来事がありました。まさかと言う心境でしたが、臀部に辱瘡を作ってしまい、ドクターストップが出たのがその理由で、暑い時期とも重なったこともあり、わずか１ヶ月のことながら、常に傷の痛みと痒みと対峙する辛い日々でした。復帰後は治癒に向かう傷の痛みや痒みにしばらく悩まされながらも、無事に日常生活を取り戻し、普段通りに仕事に臨むことが出来ました。長期に休んだ中でわかったのは、やはり自分にはワークスでの毎日がないと生活リズムが取りづらくなることでした。健康の大切さを心に刻んで、新年度こそは何も起きないことを願いつつ、これからも仕事に取り組んで行こうと思います。

荒木　正幸

初めて重度身体障害者と共同作業をしました。ここに入所するまで、養護学校時代を含めてあまり車椅子の人とのかかわりはありませんでした。みなさんうまく自活されていられ、感心しています。

IT化されていないI.T

ワークスには、8月にから通所する様になり初めてイラストレーターのソフトを使わせてもらいました。最初は、丸と四角しか書けなくてどうなるかと思って不安でしたが、だんだん使っているうちに、いろいろなことができる様になって、イラストレーターで、機関紙を作れるようになりました。

小田垣　顕

表紙　BUG４５号 「特集！平成２０年を振り返って」 バリアフリーファームが始まりました NAKAJIMA'S EYES MOVIEセレクション あしあと　編集後記

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