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| 10月12日（この日は午前から午後まで梅小路公園で野染め・共働・共生の創出があった）の夜行バスで、Ｍさんと島根県から山口県へ旅行に行く。12日の夜中23時30分のバスで京都駅を出発。朝6時30分出雲市駅に着く。 しかし具合が悪くなって島根県浜田市の病院へ行く。出雲市から浜田市の病院に行ったのも、どんな治療を受けたのかも、この間記憶が全然無い。記憶がハッキリしたのは病院から帰り、宿屋で寛いだときに胸の上にドキドキするものを感じたときだ。京都に帰ってきて作業所の人から聞いた話では、それはニトロだとか。それが心臓の上に貼り付けてあったみたいだ。ニトロといえばニトログリセリン（爆薬にも使うけれど）、心臓病のお薬。でも心臓って急に悪くなるのかな。今迄心臓が悪いなんていわれたことはないけれどな。Ｍさんの話では2,3回具合が悪くなったみたいだとか（じかにＭさんに聞いた訳ではないけれど）。Ｍさんには大変お世話になったようだ。水族館や秋芳洞へ行く頃には元気が戻っていた。山口県の宿屋で初めて河豚（フグ此方ではフクという）を食べた。お鍋とテッサを食べる。噛み応えがあって、非常に美味しい食べ物だ。湯田温泉で岩風呂にも入った（岩がゴツゴツしていて足の裏が痛かった。足壺マッサージの効果があるとか）。下関海峡館（水族館）へも行く。有名な唐戸市場も行ってきた。帰りは新山口から新幹線で帰って来た。来年はもう還暦なので夜行バスなどの無理な旅行は（特に昼間、ウロウロしたときは）止めて置いた方が良いのかも知れない。 |
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