映 画 紹 介 |
河野 さつき |
今回の紹介映画「タイヨウのうた」 監督:小泉徳宏 出演者:YUI、塚本高史、岸谷五朗、麻木久仁子 |
◆ストーリー紹介◆ 太陽の光にあたれない難病XP(色素性乾皮症)の少女、雨音薫は16歳。昼間の高校に通えない薫は夜になると駅前広場にギターの弾き語りをしている。そんな彼女にとって、早朝にサーフボードを持ってたたずむ1人の少年を、部屋の窓から眺めることが密かな楽しみだった。夏休みを間近に控えたある日、夜の街で少年と遭遇した薫は、勇気を振り絞って彼に声をかける。薫と少年・孝治はやがて親しくなり、月の下でデートするようになるが・・・。 「感想」:この映画でXP(色素性乾皮症)という難病を知りました。主人公の薫は病気を持っていることなど感じさせないぐらい活発な女の子で何事に対しても真っ直ぐに取り組んでいて見終わった後、自分はこんな生き方ができるだろうかと考えさせられる映画でした。XP(色素性乾皮症)とは・・日光によって引き起こされる遺伝子の傷を修復するしくみに障害があるために、遺伝子の傷が修復されないまま残ってしまい、日光露光部の皮膚にしみがたくさん生じ、皮膚が乾燥し、皮膚がんが生じる病気です。 |
畑の収穫 |
10月に入り秋がまっさかりになり,夏野菜の収穫から夏頃から植えていたのが実りの秋に米で稲刈りの時期になり、ワークスも稲刈りをして秋野菜(枝豆、大根の間引き菜)とか、さつま芋の収穫が出来る時も終わりました。小豆の収穫がぼちぼち始まります。小豆は、一つのさやに豆が何粒も入っているので、豆を取り出すのに手間がかかります。 正月に向けて、小豆の選んで作業をしているところです。 |