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 鉄筋コンクリート住宅工事工程写真集

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竣工写真
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専用住宅
鉄筋コンクリート造3階建
3階スラブ鉄骨造)
京都市左京区
竣工2004年2月
夫婦+子供2人

設計:原田昭嗣 NEO建築事務所
担当:高木文
CM(コンストラクション・マネジメント)
林原伸樹
建築工房アーキテクトカフェ 代表者

(現 伸.建築舎 代表者)

請負発注形態はオープンシステム、
弊社は現場管理、土工事、コンクリート打設工事、鉄骨工事、防水工事を担当
雨漏りを一体として保証しなければならない工事部門を担当したことになる。

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2階から3階への階段
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リビングよりキッチンを見る
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階段よりリビングを見る



工程写真1(基礎、1階土間)
地鎮祭の準備
整地、砕石敷き
掘削
アンダーピニング工法の山留めのコンクリート打設
栗石・砕石地業、ビブラート締め固め
墨だし
上:基礎鉄筋の配筋状況

左:コンクリート打設し、硬化した後、
型枠脱型後の基礎
埋め戻し
1階土間鉄筋配筋、水色は断熱材土間フォーム
型枠脱型後の1階土間



工程写真2(1階躯体柱・壁、2階梁、2階スラブ)
柱主筋のガス圧接作業
1階壁配筋作業
オレンジ色のパイプは電線管
2階床、梁の型枠立て込み
2階床、梁の鉄筋配筋



コンクリート打設作業:。
数多い建設作業の中で最も緊張する打放しコンクリート打設。
今日は1階壁、2階床、梁の打設。
設計事務所とCMから強力な応援多数
手前より:白いヘルメットは周辺を警戒する高木文
ノーヘルタオルは作業員の日射病を警戒するCMの代表者 林原伸樹
黄色ヘルメットは作業の無事完了をお祈りするCMの辻伸子
1階壁、2階床、梁のコンクリート硬化後の型枠脱型



工程写真3(2階躯体柱・壁、3階捨てスラブ)
2階躯体柱・壁の型枠、鉄筋、電気配管
3階捨てスラブ
3階の床は鉄骨で構成されるために仮の3階床をつくり、2階壁、柱のコンクリートを打設する。
2階壁、柱までがコンクリートが打設され、硬化後型枠が外された状態



工程写真4(3階躯体柱・壁、3階梁、屋根スラブ)
3階躯体柱・壁、3階梁、屋根スラブの型枠と鉄筋
屋根傾斜スラブにスランプ8cmの生コンクリートを打設する作業員
黒い太いパイプはコンクリートを圧送るポンプ車から配管パイプ
コンクリート硬化後型枠、ポスト(支柱)がすべて外された内部



工程写真5(鉄骨梁、鉄骨階段、鉄骨デッキ)
鉄骨の搬入です。躯体がすでにできているのにその中間階に構造体を入れるのは難しいです。
これはなんとかユニックが届きました
ほとんど生やし!(生とはクレーンなしで構造体などの重量物を施工すること)
フラットバーでできた階段の取り付け
3階床(ベランダ)のQLデッキプレートと溶接金網鉄筋(ワイヤーメッシュ)



工程写真6(防水、断熱、仕上げ)
緑色は断熱材ウレタンフォームです。現場で吹付けします。ムラになって薄いところができる熱橋になるので入念に吹き付けます。
ベランダの外断熱シート防水
ほ防水層に保護モルタルを塗り、伸縮目地棒をいれ、、溶接金網とともに押えビリ(小骨材)コンクリートを打設します
外壁タイル貼り
3階の天井に御幣を安置します
床温水暖房パネルの設置工事
壁石膏ボード貼り、GL工法(gypsum lining工法)で貼ります。
クロス貼り、中央のボーダーは別貼りで手間がかかります。
足場が払われて、外構工事。
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